アンダルシアの女性の衣装を体験
あなただけの思い出のシーンをつくりませんか?
最短30分でアンダルシアの女性に変身!写真撮影📷
フラメンコ衣装体験スタジオ 「パティオ・グラナダ(Patio Granada)」では、アンダルシア在住10年以上のベテラン専任スタッフが、あなたにピッタリ合った衣装とそれに合う小物数点をお探しします。
ご希望の方には、メイクアップ用品もお貸しできますので、まるで本物のアンダルシアの女性のようなあなたに変身できます。
簡単3ステップ
①予約時に身長と3サイズ、靴のサイズをあらかじめお知らせ頂きます。
②カタログの中から自分のイメージの色やモデルを選びます。
③豊富な衣装の中から、ご自分のサイズにあった衣装をスタッフがお探しします。それを着て、お花やイヤリングなど小物類を全体のバランスを見ながら選んでいき完成です。
※ご希望の場合は靴もお貸しいたします。
室内か屋外か。選べる二つの撮影パターン
◆Aコース◆ 旧市街を散策&撮影
フラメンコ衣装を着てアルハンブラ宮殿や古い街並みをバックに散策をしながら10枚程度のお写真を撮影いたします。ベテランスタッフがお供しますので効率よくお散歩できます。景色や街並みに溶け込む思い出に残る写真が撮れることでしょう。
◆Bコース◆ スタジオ内撮影
衣装を着て歩くことに抵抗があるかたや時間のないお客様のために、最短30分で着付け後、室内撮影3~5枚をお撮りすることもできます。人目を気にせずポーズをとって写真撮影をお楽しみください。
<両コース共通>
※ 撮影は、お手持ちのカメラでもご自由に行っていただけます。
※ ご希望の方には、メイクアップ用品もお貸しできます。
※ 散策は10分~45分位。全体の所要時間の目安は30分~80分位です。
※ お写真は、デジタルデータでお渡しします。(メール経由での転送、もしくはクラウドファイル形式。)
🌸 当店は、『完全予約制』です。フラメンコ衣装のカタログを参考までにご覧になり必ず、事前にお問い合わせ/申し込みを行ってください。
ご連絡はgranadarco@hotmail.comまでお気軽にお問い合わせください。
フラメンコやアラブ茶屋、タパスバルなどアルハンブラ宮殿以外にも、見どころがたくさん。少し腰を落ち着けて周辺の町やシエラネバダ山脈へと足をのばすのもまた楽しい。
グラナダ(グラナダ)は、スペイン南部のアンダルシアにある美しい地方都市です。中世キリスト教徒の国土回復運動の高まりにより、1492年最後の王ボアブディルがアルハンブラの街を明け渡すまで数世紀にわたってイスラム教徒によるイベリア半島支配の最後の砦として栄えたグラナダ王国の息吹きが今に残る壮麗なアルハンブラ宮殿がなんといっても有名。スペインでは、グラナダは王冠を彩る宝石に例えられスペイン国旗にも、ザクロ(スペイン語でgranada)をかたどる図が小さく組み込まれています。それ以外にもカトリック両王が眠る王室礼拝堂やフラメンコの聖地サクロモンテ、アラブ人街"Teteria"など、さまざまなカルチャーが入り混じって独特のコスモポリタンなムードを放ち、世界中から観光客や留学生がたえることなく訪れます。見逃せないホットスポットが数多く点在しているので、ゆっくり留まって、ゆっくり街の雰囲気を味わいたいものです。郊外には、イベリア半島の屋根で標高3千メートルを越えるシエラネバダ山脈、その南側に点在する白い村、さらに地中海沿いのコーストなど多彩な楽しみ方が味わえるので、ここを拠点として1週間程度の滞在を考えてもよいでしょう。
ちょっぴりのんびりして自分だけのグラナダを見つけるのもいい。
かつてはグラナダ王国の首都だった街のあちこちには、さまざまな発見があります。アルハンブラ宮殿だけではなく、ちょっと腰を落ち着けて語学学校やフラメンコを学ぶのも有意義な過ごし方です。
これだけははずせない!
グラナダの楽しみ方
1 バルのタパスめぐり
2 サクロモンテの洞窟フラメンコ
3 そぞろ歩き
4 サンニコラス展望台からの夕景
おススメ観光スポット
BEST 10
第1位 アルハンブラ宮殿 ヘネラリフェ庭園と要塞を入れると壮大なスケールがあるので、見学にはたっぷり半日最低でも2,3時間は見ておこう。
第2位 アルバイシンの丘 アルハンブラ宮殿の向かいにある白い丘。歴史的にはこの地区のほうが古くから人々が居住した。サンニコラス広場から眺めるアルハンブラ宮殿はまた絶景。
世界遺産を初めとする数々のモニュメント、いろんなカルチャーが交わった面白い街、そして呼び物はなんといってもバルでビールなどを頼むと無料でタパスという小皿料理がついてくるサービス。このタパスサービスは街の名物となり、各店舗でそれぞれのタパスが出てくる。しかも飲み物のおかわりするごとに違った品が出てくるので、ある。
第3位 王室礼拝堂 イベリア半島のレコンキスタを成し遂げたカトリック両王の命により1504年に王室礼拝堂建設が着手され、1521年に完成した。大理石に彫られたイサベル女王たちの墓の横に娘のフアナたち夫妻の墓も並ぶ。
グラナダっ子はバルがすき。朝は朝食、昼は昼バル、そして夜は仕事帰りにバル。人々の社交の場ともなっている。
第4位 大聖堂 グラナダ陥落後、イスラム寺院跡に1518年より約2世紀に渡り建てられた。中央礼拝堂の黄金の祭壇、ステンドグラスが美しい。
第5位 洞窟のフラメンコ グラナダにおけるフラメンコの聖地であるサクロモンテの丘に点在する洞窟で行われるフラメンコショーは、ジプシー達の間で伝えられてきた婚姻の宴Zambra(サンブラ)という形式で行われる。
グラナダのしかもサクロモンテのこの洞窟のフラメンコは、グラナダのフラメンコの原点である。息が詰まるほどの激しいリズムと目の前で繰り広げられる大迫力のショーは、ジプシーの哀愁と情熱を感じさせてくれ、魂が引き込まれそうになる。
第6位 カルトゥハ修道院
第7位 科学博物館 プラネタリウムや蝶園、展望タワーなどもある。
第8位 カルメン・デ・マルティレス アルハンブラ宮殿の森の南側にある公園。グラナダ市所有の建物で、ここでは結婚式も行われる。外のイタリア式の池のある庭やその奥にはアルハンブラやグラナダ市外が一望できる丘になっている。
第9位 ガルシア・ロルカ博物館
20世紀前半フラメンコや戯曲、絵画で活躍したロルカ。シュールレアリスト達との交友の深さでも知られており、市内の公園内博物館のほか、郊外にも彼の生家が博物館となっている。
第10位 ファリャ博物館 スペインを代表する音楽家ファリャはグラナダを愛し、アルハンブラの近くで彼が20年近く住んだ家が今は博物館となっている。代表作はジプシーの恋をイメージした「恋は魔術師」。
その他の見どころとしては、イベリア半島の屋根であるシエラ・ネバダ山脈のスキー&リゾート、常春気候の地中海沿いの白い村サロブレーニャ、アルムニェカール、山あいのアルプハラ、洞窟住居のあるグアディクスなど近郊にも見どころが多い。
ブログはじめました。グラナダの日頃の暮らしの風景を切り取ってご紹介します。